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消費税と軽減税率。世界ではどうしているのか? [ニュース]

自民党の菅官房長官の発言により、2017年4月に予定されている消費税率引き上げと同時に、

軽減税率が導入されることが現実味を帯びました。

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そのメリットとデメリットについて議論が続く同制度ですが、これは日本オリジナルの発想ではありません。

世界では既に軽減税率が導入されている国がたくさん存在します

導入済みの国ではどのようになっているのでしょうか?
欧米では多くの国が採用している軽減税率ですが、これらの国のほとんどは、日本よりもかなり高い消費税率が設定されています。

例えば、イギリスで設定されている消費税率は20%。日本の2.5倍です。

福祉の厚さで有名な北欧のスウェーデンに至っては、25%にもなります。

全ての商品に対してこのような税金を払っていてはとてもやっていけないので、

商品によっては税率を軽減する、軽減税率が導入されています。


日本で軽減税率が導入される際には、軽減の対象と非対象の2択といった形になりそうですが、

ヨーロッパなどでは、商品の種類別に細かく税率が設定されているケースが多いようです。



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世界で初めて消費税が導入されたフランスでは、標準消費税率は19.6%

しかし、新聞雑誌医療などは2.1%書籍食品5.5%と、標準税率よりもかなり低めに抑えられています。

また、食品といっても物によって分けられていて、例えばマーガリンは標準の19.6%で、バターは軽減税率の5.5%に設定されているそうです。


イギリスは上述した通り、標準消費税率は20%

しかし食品新聞医療品などには消費税がかからないようです。

イギリスの場合も食品と言っても単純では無く、加工食品の場合は購入時の商品の温度によって税率が変わるそうです。


これまで見たとおり、軽減税率の対象を設定するのは、かなり細かい作業が必要になるようです。

物によって消費税の額が大きく変わるので、設定も慎重にする必要がありそうです。


日本で設定される軽減税率は、消費税が10%に上がるときに、物によっては現行のまま据え置きにする、という案があるようです。

しかし、それでは8%10%の2種類…

他国に比べるとその差は非常に小さいです。

そのわずか2%のために、多大な労力をかけるのかというと…それに見合った成果が出るのでしょうかね?



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